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神経性頻尿、夜間頻尿、妊婦頻尿、子供頻尿など症状や原因もさまざまな頻尿の悩みを解決するブログです。
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No.21|頻尿とは(症状・原因)|Comment(1)|Trackback()
頻尿に悩んでいるのは、なにも年齢を重ねた人ばかりではありません。
意外に20才代の人でも、頻尿の症状で悩んでいるケースがあります。
たとえば1日に20回以上もトイレに行ったり、仕事中にも何度もトイレに
行きたくなってしまう。
映画などを見ていても、上映時間の最後まで席にいられることはなく、
必ず途中で席を立つことになってしまう。
また、ドライブに出かけたりしても、何度もトイレのあるドライブインや、
コンビニなどに立ち寄ることになってしまう。
しかし、本人としても自分はまだ若いのだから、頻尿であるわけがない
と思い、病院へは行かないケースや、やはり若いからこそ病院には
恥ずかしくていけないケースがあるようです。
このような若い人の頻尿では、神経性頻尿の可能性があるので、
例えばトイレの水を流す音を聞いただけで尿意をもよおしてしまったり、
電車やバスなどに乗ろうとしようとすると、トイレが我慢できるか
心配になってしまうなど、心因的な要因から尿意をもよおすことがあります。
つまり、「これから数時間トイレに行けない」と思うと、どうしてもトイレに
行きたくなってしまうというわけです。
このような悩みは、なかなか人には言えなかったり、本人にとっては
とても心配な出来事なので、一度トイレに行きたくてもいけないような
ことがあると、また同じようなケースでは「今度ももトイレに行きたく
なったらどうしよう?」と考えてしまい、どんどん症状が重くなる場合も
あります。
このような症状がある場合、早めに医師に相談することが、その症状を
重くしないためにも大切でしょう。
No.20|神経性頻尿|Comment(0)|Trackback()
頻尿・尿漏れは、治療だけでなく日常生活でのケアも大事です。
まず気を付けなければならないことに、水分はしっかりと取ると
いうことがあります。
どうしても尿失禁の可能性があると、原因となる水分をとる事を
ためらってしまうのですが、本来人間は一日に約1.5リットルの
水分補給は必要なのです。
極端に水分が足りなくなれば脱水症状を起こす危険性がありますし、
高齢者などは、のどの渇き自体に気づきにくくなっている方も
多く見られます。
特に夏場や乾燥する季節や汗をかいた後などには、積極的に
水分をとる必要があります。
ただ利尿作用の強い飲み物、コーヒーや紅茶、緑茶、アルコール
などは、必要以上に飲んでしまうと頻尿に悪影響を与えることに
なるので気をつけましょう。
また、夜間頻尿で悩まれている場合は、夕食後の水分を少し
控えるような工夫をするとよいでしょう。
あとは積極的に頻尿に対する治療をするという意味で、尿漏れパッド
などを利用している場合でも、できるだけ排尿はトイレで行えるように
努力することが大切です。
もちろん外出時などは尿漏れパッドは有効ですが、自宅にいる時
などで尿もれパッドに頼り切ってしまうと、いつでもおしっこを
漏らしても大丈夫というような気持ちになってきてしまいます。
排尿を我慢することなども頻尿治療に役立ちますから、尿漏れパッドは
あくまでも補助的利用にとどめられるようにすることをオススメします。
あと、陰部を清潔に保つために毎日お風呂でしっかり洗うことも、
日常生活のケアで大切なことです。