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神経性頻尿、夜間頻尿、妊婦頻尿、子供頻尿など症状や原因もさまざまな頻尿の悩みを解決するブログです。
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頻尿に悩んでいるのは、なにも年齢を重ねた人ばかりではありません。
意外に20才代の人でも、頻尿の症状で悩んでいるケースがあります。
たとえば1日に20回以上もトイレに行ったり、仕事中にも何度もトイレに
行きたくなってしまう。
映画などを見ていても、上映時間の最後まで席にいられることはなく、
必ず途中で席を立つことになってしまう。
また、ドライブに出かけたりしても、何度もトイレのあるドライブインや、
コンビニなどに立ち寄ることになってしまう。
しかし、本人としても自分はまだ若いのだから、頻尿であるわけがない
と思い、病院へは行かないケースや、やはり若いからこそ病院には
恥ずかしくていけないケースがあるようです。
このような若い人の頻尿では、神経性頻尿の可能性があるので、
例えばトイレの水を流す音を聞いただけで尿意をもよおしてしまったり、
電車やバスなどに乗ろうとしようとすると、トイレが我慢できるか
心配になってしまうなど、心因的な要因から尿意をもよおすことがあります。
つまり、「これから数時間トイレに行けない」と思うと、どうしてもトイレに
行きたくなってしまうというわけです。
このような悩みは、なかなか人には言えなかったり、本人にとっては
とても心配な出来事なので、一度トイレに行きたくてもいけないような
ことがあると、また同じようなケースでは「今度ももトイレに行きたく
なったらどうしよう?」と考えてしまい、どんどん症状が重くなる場合も
あります。
このような症状がある場合、早めに医師に相談することが、その症状を
重くしないためにも大切でしょう。
No.20|神経性頻尿|Comment(0)|Trackback()
頻尿は、トイレに行ったばかりなのにまた尿意をもよおすもので、
1日の排尿回数が10回を超えるような症状です。
頻尿の原因は大きく分けると神経性の頻尿と、
病気による頻尿があります。
神経性頻尿は過去に強いストレスなどを受け、
緊張から尿意を感じてしまい、何度もトイレに行きたくなった経験を
したことがあると、その後も緊張する場面があると頻繁に尿意が
起きてしまったり、尿意を意識したとたんあまり尿が
溜まっていないのにもかかわらず、トイレに行きたくなってしまう
症状の頻尿です。
たとえば、人前でのスピーチ、受験やスポーツの試合での緊張、
あるいは電車や車などでトイレを我慢した経験があると、
その記憶がまた同じようなことになるのではないかという
恐怖心を生み尿意を生じさせてしまうというものです。
つまり、神経性頻尿は尿意以外特に自覚症状はなく、
尿自体にも問題ないので体の病気が原因ではなく、
ストレスや恐怖心などが引き金となって起こる頻尿なのです。
神経性頻尿は若い女性に多いようで、女性が膀胱炎に
なってしまった経験があると、その後神経性頻尿を
発症することがあるといいます。
神経性頻尿の症状としては、何かに集中しているときや、
夜寝ているときは頻尿の症状がおきないのが特徴です。
このため、尿検査や問診で夜間の頻尿の状態などを
チェックすれば、比較的診断がしやすいタイプの頻尿です。
このような神経性頻尿にならないためには、
過度に尿意を意識しすぎないことです。
No.5|神経性頻尿|Comment(0)|Trackback()