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頻尿の悩み

神経性頻尿、夜間頻尿、妊婦頻尿、子供頻尿など症状や原因もさまざまな頻尿の悩みを解決するブログです。

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夜間頻尿の症状と原因

夜間頻尿は、本来必要な睡眠が阻害されるため、

肉体的にも精神的にもダメージがあります。


夜間頻尿は高齢者に多くみられますが、

夜間のトイレに起きることが2回を超えると

不眠症になってしまうなどの問題も生じてしまいます。
 

本来睡眠中は昼間に比べて尿が濃い状態になるので、

日中に比べるとあまり尿意を感じないように体がコントロール

してくれています。


ですから不眠症になると、本来睡眠をとっているはずの夜間でも

脳が活動していいるので、よりトイレに行きたくなるケースが

増えてしまうのです。


また、不眠症になってしまうと昼間の生活自体も満足のいくものに

ならなくなる恐れもあり、夜間頻尿は単にトイレの回数が

増えて困るというだけではなくなります。


また、高齢者が夜間に何度もトイレに行くことは、

誤って転倒しケガをしてしまうような危険も高くなります。
 

また腎臓の機能障害や、抗利尿ホルモンの低下、

うっ血性心不全、前立腺肥大症などの病気や、

他の病気の治療で服用している薬の利尿作用という場合もあります。
 

病気による夜間頻尿以外にも、水分の取りすぎによる頻尿

という可能性もあります。
 

前立腺肥大症なども夜間頻尿の要因になりますが、

このような病気などの自覚症状がなく、体の問題がない場合などは

日中に水分を取り過ぎていないかをチェックする必要もあるでしょう。


それには排尿日誌というものとつけ、1日の水分の摂取量と

排尿量を毎回記録していくことにより、自分の頻尿の傾向が

わかる場合があります。
 

いずれにせよ、病状が深刻なものにならないうちに、

専門医の診察を受けるなどして、しっかりと原因を探る必要があります。


 

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No.6|夜間頻尿Comment(0)Trackback()

神経性頻尿とは?

頻尿は、トイレに行ったばかりなのにまた尿意をもよおすもので、

1日の排尿回数が10回を超えるような症状です。


頻尿の原因は大きく分けると神経性の頻尿と、

病気による頻尿があります。
 

神経性頻尿は過去に強いストレスなどを受け、

緊張から尿意を感じてしまい、何度もトイレに行きたくなった経験を

したことがあると、その後も緊張する場面があると頻繁に尿意が

起きてしまったり、尿意を意識したとたんあまり尿が

溜まっていないのにもかかわらず、トイレに行きたくなってしまう

症状の頻尿です。
 

たとえば、人前でのスピーチ、受験やスポーツの試合での緊張、

あるいは電車や車などでトイレを我慢した経験があると、

その記憶がまた同じようなことになるのではないかという

恐怖心を生み尿意を生じさせてしまうというものです。
 

つまり、神経性頻尿は尿意以外特に自覚症状はなく、

尿自体にも問題ないので体の病気が原因ではなく、

ストレスや恐怖心などが引き金となって起こる頻尿なのです。
 

神経性頻尿は若い女性に多いようで、女性が膀胱炎に

なってしまった経験があると、その後神経性頻尿を

発症することがあるといいます。
 

神経性頻尿の症状としては、何かに集中しているときや、

夜寝ているときは頻尿の症状がおきないのが特徴です。


このため、尿検査や問診で夜間の頻尿の状態などを

チェックすれば、比較的診断がしやすいタイプの頻尿です。


このような神経性頻尿にならないためには、

過度に尿意を意識しすぎないことです。
 

No.5|神経性頻尿Comment(0)Trackback()

頻尿のさまざまな症状と原因

頻尿なのかどうか心配でしたら、早めに泌尿器科を

受診すると良いでしょう。


1日のトイレに行く回数が10回を超えるようなら

一度受診することをオススメします。


その際、排尿記録というものをつけておき、

これを医師に提出すると、より正しい判断が出来るといいます。


この排尿記録とは、1日の排尿時間と排尿時刻、

そして1回の排尿量を記録したものです。


排尿時間とは、その排尿にかかった時間のことです。


また排尿量は大きめの紙コップなどに、あらかじめマジックなどで

分量の目安をつけておき、排尿の際にこのコップを

利用し計ると良いでしょう。


このような排尿記録をつけておくことは、病院で受診した際に、

医師の診断に役立つでしょう。


頻尿は一般的に高齢者の病気のように思われていますが、

決してそうはありません。


たしかに加齢とともに腎臓の機能が低下するので、

頻尿を煩っている人は多いのですが、

若い人の中でもこの頻尿に苦しんでいる人はいます。


たとえば精神的な緊張が原因で、トイレが近くなるケースです。


これは神経性頻尿と呼ばれ、高齢者の患者は少なく、

中年から若い人、子どもなどに多くみられる頻尿です。


また、前立腺肥大症や膀胱炎、尿道炎、膀胱がん、

糖尿病などの病気により頻尿の症状が現れたりします。


女性特有なものとしては、妊婦に見られる頻尿もあります。


これは特に心配する必要はないのですが、

妊娠初期に頻尿になるケースが多いのですが

妊婦頻尿という現象でもあります。


それ以外にも子供頻尿というものもあり、

頻尿はその原因や症状もいろいろあるのです。
 

No.4|頻尿とは(症状・原因)Comment(0)Trackback()